下で紹介している「癒しの光」の中に、“ヒーリングの新しい視点 ホログラフィー的経験”という章があります。
すべてはホログラフィーのように影響しあっていて、個々の部分には全体が含まれている。世界のどこかで起きている不和と私は切り離されたものではなく、影響しあっている・・・。こういう発想は、スピリチャルな世界ではそんなに奇抜なものではないですが、最近は特に、自分自身に最高のものを与え、そして世界のために自分の出来る最高の奉仕を行っていくことは、大事なんだなと思います。
それは世間の杓子定規におさまらない、その人らしい幸せのあり方。何か辛いことや、壁につきあたっても、それは結局は、「そこ」に私達を導くための、聖なる設計の一つなのだと感じています。