2010年9月4日土曜日

「癒しの光」

最近読んでいる本。バーバラ・ブレナンの『癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈上〉』 『癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉』です。

 
今下巻の最終章、ハラレベルやコアスターの説明のところまで来たところです。
バーバラ・ブレナンは他に『光の手』という本が上下巻で出ていますが、『癒しの光』ともども、最初に読んだのは今から4年ほど前。
要するに再読なのですが、エンジェルチャネリングをしていく中で、天使が私に『癒しの光』をもう一度読んでもらいたがっているのを強く感じたのです。もう手元になかったので(勿体ないことをした・・・;)、また買って読んでいます。

感覚的な文章も多い精神世界の書籍の中で、科学者というキャリアがそうさせるのかブレナン博士の文章は論理的かつ地に足が着いていて、しかも他のスピリチャルティーチャーがそこまで突っ込んで語っていないこともたくさん書かれており、多くの気づきがあります。
あらためて読んでも「やっぱり凄いな~」とうなってしまいましたが、数年前に読んだ時のような良くも悪くも圧倒されてしまう感じは今回はなく、いち考察として読んでいる自分がいます。

ちょっと難解なところがあるので読むのに時間がかかるかも知れませんが、決してまわりくどい読みづらい文章ではありません。
彼女の本は精神世界やエネルギーヒーリングに関心を持ったら(特に将来この分野を仕事にしてみたいと漠然と感じているなら)、一度は読むことをお薦めします。