2010年11月21日日曜日

守られている感覚

朝、簡単な瞑想と天使たちに祈りを捧げ、「私に何を伝えたいですか?」と尋ねます。これを行わない日が続くと、なんだか自分の中心がグラついていく感じです。

以前もブログにちょこっと書いたのですが、天使からのメッセージを受け取っていくには自分なりの対話の方法を確立していくことが一番大事かと思います。今、そのための個人レッスンを準備中で、あともう少しでお知らせ出来るかな~という感じです。

私の場合は色々試行錯誤して直接対話が一番合っていると感じるようになりました。祈りを捧げ質問を尋ねると、大抵、5~8分ほどしてポーンと象徴的なビジョンやメッセージが送られてくるのです。質問をしてすぐ浮かんでくるものより、しばらく経ってからやってくるもののほうが、私の場合は有益なガイダンスであることが多いことを、ずっと練習していくうちにわかるようになりました。
ビジョンやメッセージが送られてきた後は、それを元に天使にどんどん質問して、4つのクレアを使いながら対話していきます。そして質問の仕方にコツがあって、彼らは質問しないと次のメッセージを返してこないこともよくあるんですよ。

また、天使の伝えてくるメッセージは所謂「霊占い」的なものとは、大抵違います。人間側の人生の主導権を奪うことはありません。未来のことを一度に一から十まで事細かに教えることもまずなく、大抵一つ一つです。
そんなことをしたら、私達が成長しなくなるからです。私達の成長のために必要なステップを、飛ばしてゆくことを助けるような発想は、そもそもは彼らには無いように感じます(笑)。
励まし、気づきに導こうとする姿勢が強いですが、依存を促すようなメッセージを送ることは無いでしょう。支えと依存って違うんです。

それでも不満を感じないのは、「天使さんに不満など抱いてはいけない」と思うからではなく、彼らの愛と優しさをハートでいっぱいに感じるからです。これこそ、自分で天使との繋がりを実感でき、メッセージを受けとれるようになることの一番の喜びだと思います。


守られているという喜びは、災難を防いでくれたり預言してくれることではなく(それはそれで有難いですが)、やはり愛を通してなのだと感じます。
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