2011年4月6日水曜日

たとえ、どんな生を生きても

肉体が滅んでも魂は不滅で、私達の魂は一つの生を終えるとまた別の肉体に宿って誕生し、たくさんの生を生きてきていると言われています。いわゆる過去世ですね。

人類の歴史が激動だったように、私達の魂も肉体を借りながら様々な体験をしてきています。辛い体験をしていることもたくさんあるようです。誰かや何かを辛い目に遭わせたこともあるのかも知れません。

そこで感じるトラウマや罪悪感は、現世の私達にも影響を与え、そこをいかにバランスさせていくかという状況を、現世で生み出していくことになる・・・カルマという言葉は重々しくて好きではないですが、つまりこういう事なのかなと思います。


先日セッションのなかで大天使ミカエルがこう言ってきました。「どんな過去世を体験しても、決して罪悪感を抱くな」と。私達はつい、体験してきた事柄をもとに“これは良い過去世、これは悪い過去世”などどラベルを貼りがちです。
けれども光の眼から見たら、全ての過去世は魂に必要な学びとして起こっているのであり、いつもながら、彼らの眼にはそのようなジャッジは存在しない、私達の過去世にジャッジは存在しないのです。ジャッジに縛られなくて良いのです。自分を解放させてあげることが、魂の旅をより健やかな変化へと導く鍵なのかも知れません。


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