2012年9月14日金曜日

4つのクレアや聖なる存在に気づくために大切なこと

レッスンを行っていて、そして私自身の体験から思うことなんですが、視たり感じたりわかったりすることや、見えない存在と繋がっていく時に凄く大事なのは肩の力を抜くこと、つまり「気合い」を捨てることですね。

どうしても、視たい、繋がっている実感が欲しい! と思いがちだと思うんですが、そうすると「前のめり」な感じになりますよね。その「前のめり」感が、実は逆方向に作用しがちだったりします。

スピリチュアルなものに興味を持つ人は、最初に劇的なor不思議な体験をする人も多く、いずれにしても、どうしても気持ちが急いてしまうようです。ところが、視たい、視たいと思うと見えなくなってしまう。

思ったり感じたり漠然とやってくるイメージを、気合入れて前のめりでやる人はいないと思います。こうしたものは、私達は普段フワーッと、漂わせるような感じで行っていますよね。そして私達は、思ったり感じたりすることなく生きていくことはできません。また、どうしてもバイオリズムというものもあるようです。

実際のところ4つのクレアとはこうしたもののエッジが少しだけ鋭くなる感じに近いと思います。積極的に肩の力を抜いて、受け身になることがコツです。映画やドラマの世界みたいにドラマチックじゃないし、自分の心身のメンテナンスをしなければ、曇りやすいのです。いつもコンディションは完璧とはいかないかも知れないから、自分は完璧じゃないことも自覚しておくことです。

そしてエッジを鋭くしていくためには、「まさか」とか「こんな曖昧なものは信用できない」という心の声を取り払っていくことも大切です。そのためには、やっぱり瞑想と、思い切って飛び込んでみることかな~と思います。

天使などのスピリットとの繋がりも、気合入れて呼ぶ、繋がるというより、もう既に彼らが介在している人生なのだと思うほうがいいです。自分だけの人生じゃない、物質で見えるところだけの関わりじゃない、自分の人生は、見えない部分や聖なる存在によって導かれている部分が「既に」大いにあるのだと思って生きるほうが、不思議で感動的な体験を人生のなかでしていくと思います。

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