2011年7月3日日曜日

ガイダンスを書く習慣をつけよう

守護天使やガイド、ハイアーセルフとつながりを強めたいと思っているなら、手元にノートを用意し、カードを引く時や瞑想の時、直接対話で受け取ったメッセージ、日常で4つのクレアを通してメッセージが来ているように感じる時は、必ず書き留める習慣を作りましょう。

それが真実のメッセージなのかどうかや、正しく受け取れていなかったらダメ、などのジャッジをせず、今は「これまで気にもとめていなかった、気にとめる前に通り過ぎていったものに心を開いていく」プロセスにあるのだと思ってください。個人レッスンを受けている方には必ずお願いしている事ですが、もしやっていない方がいるなら「かならず」やってください(笑)。

ピピッときたらどんどん書くほうがいいので、きれいにキチッと書く必要はありません。場合によっては走り書きのようになるかもしれませんが、別に誰かに読ませるものではないので、後で自分が読めるなら(笑)それで良いです。

良いと思ったアファメーションや言葉を書きとめたり、切抜きなどを貼っておくのもいいですね。また、「こういうことを言われると、私はいつも心がモヤモヤする」など気になる感情の動きがあれば、それも書いておくといいでしょう。


ノートはいつも持ち歩けるよう、普段使っているバッグに入る大きさのものがよいです。携帯やスマートフォン、パソコンなどにも専用のページを作っておくといいかもですね。また、家の中でもリビングなどにメモパッドを用意しておくと、ハッと思いついたり思い出せなかったメッセージがパッとよみがえってきた時にすぐに書けるので、お薦めです。朝起きてすぐ夢を書けるよう、寝る前は枕元にノートとペンを置いておきましょう。

続けていくうちに自然と磨かれていきます。磨くためには、ノートをつけ続けるだけでなく定期的に書いた内容や、自分がしている質問(同じことばかり訊いていないかなど)を読み直し、瞑想も行っていきましょう。ニール・ドナルド・ウォルシュは、答えは「質問を書き終わり、わたし自身の考えが消えてから、はじめて現れた」と書いています。

また、自分の心境の変化などにも注意するとそれがメインガイドやメインの守護天使の変化と関係していたりする事があります。

たとえばあなたが相談員のような仕事をしていて、ある時から自分がシスターになったような気持ちで相談者に接していたり、シスターがそばにいるような気持ちで仕事をしている場合など、本当にシスターがあなたのガイドとして来ているのかも知れません。瞑想の時間を作り、話しかけてみてください。

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