2010年7月17日土曜日

我がはからいにあらず

今、個人レッスンの中で、メディテーションやリーディングという形でエンジェル・チャネリングの練習をしています。
エンジェル・チャネリングを行う際に凄く大事なことは、天使が伝えてくること、送ってくるビジョンに受け手がひたすら心を開いて、私的な感情や迷いに振り回されることなく、受信機として彼らのメッセージを伝える役目に徹することにあります。

天使が送ってくるビジョン、メッセージが何を意味しているのか解らなくても、結果としてどこにたどり着くかわからなくても、彼らを信頼して、受信機になっていくことがとても大切です。天使と波長を合わせるためにハートを開いて喜びの状態を作り、オープンに受身の姿勢で、来るままに任せてみる。「私の力ではありません。あなたに委ねます」の精神です。

長い間、何が起きているかちゃんと把握したい、「私が」或いは「お客様が」満足のいく結果にしたいと強く望んでいた私としては、これは結構チャレンジングなことでした。しかしやってみると意外に楽しく、喜びをもたらすものであることにも気づいたのです。

起こること・起きていること、全ては完璧・・・。これを受け入れることは第七チャクラと関係しているそうです。