2010年7月13日火曜日

天使と生きるということ

新しいブログに移動しようと思ったのは、この1ヶ月くらいでとっても大きな気持ちの変化があったからですが、まだそれを上手く表現することが出来ません。

でも、これまで以上に自分を大事にしよう、結果よりも、どこにたどり着くかよりも、永遠に続くプロセスに委ねようという気持ちが更に強くなってきたと思います。
勿論、喜びの中で。天使はそれを望んでいるし、私も勿論そうありたいから。

天使と一緒に生きていくって、どういうことなんだろう・・・と最近はよく思います。
もしかしたら、彼らと一緒に生きるということは、それ相応のところまで(天使の眼に近いところまで)彼らが自分を引っ張りあげることに同意することではないか・・・と思ったりします。
それは、そのプロセスは楽しいことばかりでは無いかも知れない。成長のためのミニ・テストも度々あるかも知れない。過去に躓いたパターンがまた現われて、「今度は愛の眼で見れますか?」と天使たちが耳元で囁くかも知れない。

どこに行きたいかは自分で決めていいけれど、あまりに自分のやり方や計画にこだわると、困ったことになるかも知れない。天使の眼にはもっと良いものが見えていて、そちらに気づいてくれることを彼らが待っているから。彼らの眼に映る最高最善の道のりに心を開く必要も出てくるかも知れない。それは、プロセスは自分だけで決められないことを受け入れること。

冷笑的で怒りに満ちたものが耐えられなくなる。以前なら感情に任せて吐き出していたものが、決して自分を幸せにしないことに気づいて内観に入る。その過程で、ハートやお腹にモヤモヤしたものを感じずにはいられなくなる。
その段階を乗り越えて、耐性の高い「優・柔・笑」な自分に変わっていくのかも知れない・・・と思ったりしています。
そして、それを望んでいるのは天使であり結局は自分自身が望んでいたのであると。

まわりの景色をもっと楽しみたい。心が強くワクワクするものに出会ったら、予想外でもその導きに心を開きたい。プロセスは自分で決められないことを楽しみたい。ゆるゆると助けを受け入れる心でいたい・・・そう思うようになりました。