2011年1月10日月曜日

依存ではなく自立

『オープニング・トゥ・チャネル』の中で、著者のサネヤ・ロウマン&デュエン・パッカーはこう書いています。

「ガイドの最終目標は、あなたをパワフルで自立した自信に満ちた人にすることです。・・・人生に対する責任から逃れることはできません。チャネリングはすべてを癒し、すべてを終わらせてくれるものではないのです。チャネリングは成長や学びのチャンスに出会った時、その歩みを早めてくれるだけなのです。・・・高次元のガイドは人生を乗っ取ったりしません。チャネリングはコントロールを放棄することではありません」

・・・ときどき、天使やガイド、スピリチュアルな存在などに「逃避」して「依存」してはいけないというような文章を目にすることがあります。
でも、私にはサネヤ&デュエンが
この本で書いていることが「まさしく」なので、それらの文章を読むと、「言いたいことはわかるけれど実際は違うのにな」と思います。高次の存在は人間の人生を乗っ取るような事はしないです。

「自分の人生をしっかり生ききる」ことは大切。でも「自分の人生」→「自分の思考の枠を越えられない」事が多々あると感じていて、その枠を高次の存在は外していく力があるなぁと最近よく思います。それは人間との関わりの中でも勿論得られます。そして彼らとの関わりの中でも得られます。それらは似ているところもあるけれど違うところもある。補い合うようなところもあり、私にはどちらもとても有意義なものなのです。

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